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弁当

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この写真は、今週の木曜日に食べた弁当です。
先日、高級部給食について紹介しましたが初・中級部は希望制で弁当の注文が出来ます。一食350円です。今のところ何処からも助成・補助が無く保護者の全額負担になっています。
保護者の、特にオモニたちの家事の負担を少しでも軽減できれば・・・と、初中でも試験導入しています。曜日は高級と同じ月、木です。月、木は幼稚園から高級部まで給食もしくは弁当注文の日と言う事で、この日に初中生徒が弁当注文すれば「弁当つくり」は休業になります。
本校は、兄弟姉妹が多いせいもあって、一つの校種だけ解決しても各家庭にとっては抜本的解決にはならないのです。その意味で幼・初・中・高の4校種があるのは、なかなか複雑です。
昨年末、広島県外のある中学校の校長先生と話す機会があり、その話の中で給食問題が話題になり(当時、色々話題になっていたころです)お互いの状況や民族学校の実情なども聞いていただきました。
その校長先生は、学校給食より各自家庭で作ってくる弁当奨励派でした。現在就任の学校では全校生徒給食ですが。
一言でこれが全てだとは言い切れないところもあると思います。
私も幼いとき、弁当(今みたいにキッチリ密閉できる弁当では無くステンレス?アルミ?でした)を新聞でくるみ持って行きました。学校に着いたら弁当の端からおかずやキムチの汁がしみでて、それがまた教科書やノートに付いたときには最悪でした。
冬場は、その弁当をストーブ(当時は石炭ストーブでした。教室の特等席には煙を外に出すブリキの煙突が大きな顔していました)の上で温めてたべました。ストーブの上に置く順番はジャンケンで決め、負けた日は一番下、即ち石炭ストーブの真上です。それこそ「こげ」半「白米」半の弁当を覚悟しなければ・・・の世界でした。
しかし、その様にして食べた弁当の味は今でも忘れることが出来ません。当時、同級生の殆どの家庭が共働きで朝早くから仕事をしていました。その後姿を私たちは見て育ちました。
昨今この世の中、本当に忙しい時代になりました。分秒刻みの仕事や出来事そしてそこからくるストレス。出来るだけ負担軽減も必需問題です。
食育と言う観点からも栄養、カロリーバランスの取れた食事は大切で、朝から確り食事を取ることは学業にとっても大変重要。好き嫌いせずバランスよく食べること。最近は好き嫌いが多いみたいですね。特に野菜を食べない・・・いくら、いい食材でバランスの良いおかずが並んでいても食べないと身になりません。と、いって子どもが好きだからと肉や揚げ物、即席食ばかりも考え物だと思います。
その意味で、今の弁当(写真)は、その点を考慮して作っていると思います。食育としても。
弁当から、何の意味も無く長々となりましたが今思うことは社会を受け継ぎ、世代を受け継ぎ、家族も子々孫々。
そして思うに、食(味覚・家庭の味)も受け継がれていくのではないかと思います。
懐かしい味、懐かしい味を持てる(感じ思い浮かべる)とは、その様なものではないかと思います。長くなり無理矢理結論に持って行きました。
整理が付かなくなりミアナムミダ。
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