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윤동주평전「尹東柱評伝」より

高校時代は朝鮮の音楽に興味があり、
特に、はじめて来日した朝鮮の万寿台芸術団の「歌と踊りのアンサンブル公演」と
オペラ「花を売る乙女」の公演を観て凄い衝撃を受けました。
カルチャーショックと言うか、完全に魅了されました。

 当時の朝高生と言えば・・・想像できると思いますが、
 そんな同級生たちが、みんなはまりました。
 体格もいい同級生たちが、オペラ「花を売る乙女」のクライマックスでは号泣する。
 考えられますか?
 当時の朝高生ですよ。

 そして同級生たちが一致団結して万寿台芸術団の男性重唱曲「稲刈りに行くとき」「ピョンヤンのうた」で中央芸術大会に出ようと音楽担当の先生にみんなで無理にお願いをしました。
「無理」にと言うのは、まだ正式に曲の楽譜も歌詞も世に出ていない時期だったのでテープを聴きながら楽譜と歌詞を写されたと思います。
 何だかんだ言いながら熱い!高校生たちでした。

 そんな私が詩人-尹東柱の詩「하늘과 바람과 별과 시(空と風と星と詩)」に出会ったのは朝鮮大学校時代。
 大学で朝鮮文学を学び、そして詩人-尹東柱を知った。

 27歳の若さで祖国解放を目前(半年前)にし異国の地で生涯を終え、死して詩人になったユン・ドンジュ。
 そして生涯、朝鮮語で作品を書き続けたユン・ドンジュ。

 昨今、いろいろある中

 一冊の本윤동주평전「尹東柱評伝」を手にした。

yun1.jpg yun2.jpg yun3.jpg

 勿論、教科書に出てくる彼の詩「たやすく書かれた詩」を授業で解説する機会も重なったが
 今の時期なぜか無性に読んでみたくなる。

 生徒たちが書いた「私たちも同じ高校生です」に衝撃を受けながら、

 今一度「ことば」という「ことば」の意味を考える。

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2010/11/16 (Tue) 19:20 | EDIT | REPLY |   

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