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詩の紹介

詩の紹介

詩の紹介です。

いい詩があるので紹介してほしいとの要望がありましたので、ここで紹介いたします。
ハングル(原本表記)と日本語訳での紹介です。

一度、読んでみてください。



민들레
       
육군(陸軍)23사단 박강민


북쪽나비가 남쪽 노오란 민들레에
살포시 내려앉습니다
“나비야 먼 길 오느라 고생이 많았구나″
민들레는 나비를 꼬옥 끌어 안아 줍니다

나비는 민들레 귓전 가까이에다가
백두대간 굽이굽이 산줄기를 따라
남쪽으로 가는 바람 타고선
뾰족뾰족한 가시철망을 넘어
군인아재 철모위에서 한숨 돌려온 이야기며
북녘땅에 뿌리내린 개망초 이야기
자식 잃고 슬피 우는 고라니 이야기를 
파르르 날개를 떨며 전해 줍니다

저기 재 너머 북녘땅 고향생각에
민들레는 그 긴 밤 눈을 못 붙이고
새벽녘 이슬이 보슬보슬 내려앉을 때
누가 들을까 숨죽여가며 울분을 토해 냅니다

동해바다 위로 해가 솟아오르고
깜깜한 하늘을 멀리멀리 몰아내자
누렁이 털마냥 노오랗던 민들레는 어디 갔는지
할망구 백발처럼 새하얗게 쇤 꽃 하나가 피었습니다

그 하이얀 꽃은 하늘로 두둥실 올라
남쪽구경 왔다가 집으로 가는 바람에 실려 
재 너머 북쪽으로 북쪽으로 가서는
언덕배기 소나무밑에 내려 앉습니다.

이듬해 봄,
늙은 소나무 아랫배기엔 노오란 민들레가 
남쪽에 살고있던 그 녀석을 꼭 빼닮고선
환하게 웃으며 피어 있었습니다.


*제9회 병영문학상 수상작 시 <최우수상>



タンポポ 

陸軍23師団 朴カンミン

北の蝶が 南の 黄色いタンポポに
そっと 降りました。
‘蝶よ 遠くから良くきたね。ご苦労様‘
タンポポは 蝶を ギュッと抱きしめました。

蝶は タンポポの耳元で
白頭大幹の くねくねした 山並みにそって
南に向かう 風に乗り
とげとげしい いばらの 鉄条網を越え
軍人の 鉄帽の上で ほっと一息ついた話や
北の大地に根をはった ケマン草のお話
子どもを失って 悲しく泣いている 大鹿の話を
ぶるぶる 羽を震わせながら 伝えます。

あちら側 峠の向こう 北の故郷を想い
タンポポは その長い夜 まんじりともせず
夜明けの 露が しとしと 降りるころ
誰かに聞かれないだろうかと 息を殺してうっぷんを吐き出します

東海(トンヘ)の上に 日が昇り
真っ暗な空を 遥か遠くに 追いやると
仔犬の毛のように 黄色かったタンポポは 何処へ消えたのか 
婆さまの 白髪のように 真っ白な花が 咲きました

その 真っ白な花は 空に ぽっかりと浮かび
南方見物から 帰路につく風に 運ばれ
峠の向こう 北へ北へと 駆けぬけ
丘のふもとの 松の木の下に 降りました

翌年の春、
老いた 松の木のたもとには 黄色のタンポポが
南に暮らしていた あいつと 瓜二つの姿で
明るく 笑いながら 咲いていました。


第9回 兵営文学賞 受賞作 最優秀賞

<韓国月刊文学  11月号に掲載>
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