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コラム 「1篇の詩がもたらしたもの」 許 玉 汝

コラム 「1篇の詩がもたらしたもの」 許 玉 汝

コラムの紹介です。

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コラム

「1篇の詩がもたらしたもの」 許 玉 汝

 昨年8月、詩人の河津聖恵さんと共に『朝鮮高校無償化除外反対アンソロジー』を世に出した日から15ヶ月。

私は去る11月27日に河津さんと共にソウルでの朗読会に招待され、日本語の詩「ふるさと」をウリマルで朗読した。

この間、広島での朗読会を皮切りに京都、東京、大阪、奈良、東北で何回この詩を朗読し、無償化を訴えてきたことか。

40年余り詩を書きながらもかたくなに日本語で詩を書くことを拒んできた私だったが、無償化除外反対を多くの日本の人々に訴えるためには日本語で書くしか方法がなかった。

まるで自伝詩のような詩が波紋を呼んだ。決して詩の良し悪しではない。一人の在日2世の悲惨な生い立ちがウリハッキョの大切さを訴えるのに説得力を持たせ共感を呼んだのかも知れない。

生まれ故郷もまことの故郷も知らずに六十数年を生きた私が、この詩のおかげで生まれ故郷も、夢にまで見た故郷も訪ねることが出来たばかりか、統一の日まで無理かも知れないと思っていた両親の墓参りまで実現したのである。

離散家族として生きた六十余年、希望と挫折の繰り返しの中で私が得たものは、じっと座っているだけでは何も解決しないということ。思えば行動する。
必要であれば全てを投げ打ってでも子供達の未来を切り開かねばならない。

それが1世の魂を受け継いだ我々の使命だと思う。

戦いはまだまだ終わらない。

                     2011年12月10日
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