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一足のシューズ

数年前…

ウリチプサラム(つれあい)から聞いた話です。

その日は遅く仕事から帰り
日頃スパイクやシューズが我が物顔で占領している玄関、あまり気に留めていなかったのですが
その日に限って偶然一足のシューズが目に入ったそうです。

それがこのシューズです。
写真 2

このシューズはサッカーを頑張っている息子に私が奮発して買ってあげた某○○ィ○○のシューズでした。
通学用には履けませんがサッカーの練習時で気に入って履いていたみたいです。

そのシューズも履き古され、いたるところが痛んでいました。
そしてその日、目に留まったのが右片方のシューズの白い糸での縫い跡…

ウリチプサラムは息子に聞いたそうです。

オンマ : シューズが破れたん?言えば新しいシューズを買ったのに。
       自分で縫ったん?

息子 : 大丈夫、縫ったらまだ履けるし… そ、自分で縫ったよ(笑)

と、サラッと言ったそうです。

そして、そのシューズを当分履いていました。
思春期の子どもがその様なシューズを履くのは嫌なはずです。

後で、ウリチプサラムが、
経済的に厳しいのも事実、しかしシューズぐらいは…
変なところで我慢させていたのかな~?
誰もいない家(親が仕事で帰りが遅い)でシューズを縫っている息子の姿を思い浮かべると
何故か涙がでたと…

その話を聞いた私も胸にグッとくるものがありました。

息子は息子なりに…
親は親なりに…
思いが詰まった一足のシューズです。

写真 1 (1)

履き古し今では履けないシューズ。
そして今でも捨てられずに我が家に居座っているシューズ(笑)
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