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一期一会

一期一会

昨夜遅く家に帰り直ぐにテレビのスイッチをON!
見逃してはいけない番組があった。(ワールドカップの開幕ではない。見たい気持ちもあったが・・・)
それは、NHK教育テレビの「一期一会」という番組である。
番組のオープニングは丁度、始まっていた。皆、寝静まった家で、一人ワクワクしながらテレビに釘付け。
高校時代から常に物事を冷静に見て事を進めていたチュッケン、テレビから垣間見るその姿は、以前のそれと変わりはなかった。むしろ頼もしく見えた。
相対する考えを持ち成人したもの同士がその時空を越え再び会ったとき、分かり合え、友情が芽生えまた一つ成長していく。まさしく昨夜の番組の主人公たち(住岡健太君、金祝幸君)がそうである。
「パッチギ」時代を生きてきた私にとって、ものすごく新鮮に見えたし感動もした。
広島での撮影の前に母校を尋ねてきた。撮影前であったが、さほど緊張している様子もなくこの度の番組について色々話してくれた。職員室を回りながら挨拶、可愛い後輩たちも「チュッケン先輩!」と喜ぶ。
国籍、民族、地域を越え一人の人間として同じピッチに立ち試合する。時には激しくぶつかり合い、または喜びあう。最後に勝敗関係なく抱き合い励ましあう。
私は最近の公式戦でこの様な場面に出くわすことが多々あるのです。
本校のチームが勝ったとき、本校の生徒たちが太鼓を鳴らしながら「カラ、カラ(いけ、いけ)!○○高! がんばれ、がんばれ!○○高!」逆に本校が惜しくも負けたときは、相手高チーム応援団が「イケ!イケ!朝高! がんばれ、がんばれ!朝高!」と応援してくれる。そして両校の応援団の声援が入り混じり、一つの和音となり青く澄みきった空にこだまする。感動の場面だ!
今、日本の社会も在日の社会も厳しい状況が続いている。私たちの教育現場も同じである。未だに残っている偏見と制度的差別の中で・・・だから自分を見失うと周りが見えなくなり殻に閉じこもり、その小さな殻の中で裸の王様になってしまう。
この度もまた卒業生たちに元気をもらった。
この日本社会の中、いや世界の中で胸を張って堂々と生きている卒業生たち・・・ 現場の教職員たちがもっともっと元気を出し卒業生たちがこれからも誇れる学校に作っていこうとおもう。
ありがとうチュッケン、そして住岡健太君。
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~ Comment ~

初めまして。というか、ハッキョのほうへは何度かお邪魔させていただいています。井藤と申します。(この四月から盲学校のほうへ勤めています。貴校の卒業生の金玉順さんという方がいらっしゃいます。)今、偶然にチャンネルを合わせたNHKで「一期一会」を拝見しました。知らずにつけたので、「あービデオ・・・」と思ったのですが、間に合わずに番組が終わってしまいました。こちらのページを開いたら、そのことが書いてあり、もしどなたかビデオをとっておられたら、ぜひダビングさせてほしいと思っています。不躾なお願いで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

お世話になります
私も録画出来ませんでしたが誰か番組を録画していると思います。後日、この場で連絡させていただきます

思わず書き込んでしまいましたが、お手間を取らせて申し訳ありません。よろしくお願いします。
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